mimimi959595のブログ

夫のシンガポール赴任に伴い、2018年1月から初の海外生活が始まります。
幼稚園生、未就園児の二児の不器用な母ちゃんのブログです。

ネットで海外赴任について調べる

こんばんは、みーさんです。


海外赴任が決まりました。



さて、何しよう。



まず、ネットで検索だ!



「シンガポール 駐在」(まだこの時は駐在ってことしか知らなかった)
「シンガポール 駐在 ブログ」
「海外赴任 準備」
などなど。


まずほかの方のブログで学習したことは、
ノートとファイルを用意することでした



ノートに思いつくことやらないといけないことなど
全てを一括管理できるように、
全部書き出すそうです



ファイルには手続きに必要な書類などをファイリングしました。



まず、手続きだけでも様々なことを考えなければなりません。


□免許証の更新期間の確認
□パスポートの残存有効期限の確認や申請時の必要書類、手数料
□ビザの確認
□役所への海外転出届の提出時期(直前にしないといけない)
□電気・ガス・水道・ウォーターサーバー・習い事・幼稚園への連絡
□車の売却、自動車保険の解約(無事故証明書の取得では妻の名前も入れてもらうこと。中断証明書で帰国時の自動車保険を安くする)
□固定資産税、都市計画税の納税代理人の指名や承認申請
□銀行口座、クレジットカードの住所変更(国内の住所のみ認められているところもあるのでそれも調べる)
□学資保険・医療保険・生命保険の住所変更
□郵便転送
□確定申告・贈与税などの相談に税務署へ行く
□予防接種の補助対象を聞いて早めに受ける
□向こうで働くことを希望するようなら卒業した母校に卒業証明書を申請する
□幼稚園の補助金と保険の解約
□マイナンバーの返却
□現地医療保険の手配
□下の子の幼稚園入園に向けた見学会のキャンセル

□現地学校向けの予防接種したものの英文一覧(英文母子手帳を入手するという手も)
□リサイクル家電法の対象家電の引き渡しおよび廃棄




そのほか


親族や友人への報告
シンガポールに行っている友人やママ友に連絡して情報収集
断捨離
持っていく荷物の選定
不要家具の引き取り、廃棄
現地教育機関のリサーチ
DVDレコーダーの内臓メモリからDVDに移す




シンガポールは家電の電圧が日本よりはるかに高いようで
持って行って使うと壊れるということで
ほとんどを廃棄することになりそうです。
ホットプレート、布団乾燥機、アイロンなど一時的に使うものは
変圧器を持って行って使用しようかと思っています。
炊飯器ですが、使用電力が高いため、変圧器も何万円もするものを持っていくか、
海外向け炊飯器を秋葉原とかで購入するか、でもまだ昨年冬に買ったばかりなのでまようところです。







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赴任?駐在?

こんにちは。


ブログを始めて二回目のみーさんです。


さて、今まで、ある意味結婚する前からと申しますか、
夫から散々海外に住むことになると聞いておりました


そんな中、私も家族やママ友なんかには
「海外駐在」「海外に駐在するかも」
なんて言葉を使って来ました。


でも、駐在って言葉、あんまりネットで出てこない。
大体みんな赴任とか書いている。



なのに私はずっと駐在って言い方をしてきました。
これは会社の元同期とかがフェイスブックなどで
「駐妻だから~」
なんていったりしていて、その影響かもしれません。
駐妻とは、駐在している夫に帯同している妻、駐在妻、駐妻なんですね。
その友人から得た知識でしたが、もうネタとしてはだいぶ古い話だと思います。




しかし、いざ決まった時に、急いでネット検索を始めたのだけれど、
「駐在」という言葉よりも
「赴任」という言葉を使うほうがまじめな感じ(あくまで個人的な見方ですが)に映ったし、
そちらのほうが検索結果がよく出てきた。


実際のところ、海外の支社や駐在員用の事務所などに行って
日本に帰ってきたら元の職場で働けるような立場の人は
駐在と言ったり、現地に赴くということで赴任といっても同じような意味合いがあるようでした。


その中でついていく家族は
駐妻なんて俗語ではなく、
帯同家族、帯同するなんて動詞もあるようでした。



で、結局恰好つけたがりな私は
海外赴任って言葉を使おうかと思ってます。









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赴任決定。

初めまして。みーさんと申します。
未就園児と幼稚園生の二児のママです。


このたびシンガポールに家族で移住することが決まり、
日記代わりにブログを始めたいと思っています。



まず初めに私のことですが、
30代後半、東京出身、不器用で、コミュニケーション下手で
幼い、無資格の専業主婦
です。
外国人の英語の先生に
謙虚で優柔不断で日本人すぎる、
もっとグローバルな人間にならないと!」と言われたことは今でも忘れない、いやな思い出ばかり覚えているような者です。


夫は少し年下で、これまた愛嬌がないため
つかず離れずな人間関係構築をしています。
性格は正反対。


そのため人望もないような結婚できない?と言われていた二人ですが
その二人で結婚できたのはプラスマイナスでちょうどゼロになってよかったのかもしれない。





さて、夫のシンガポール赴任についてです。
それはある意味では突然、幼稚園の夏休み2017年7月の終わりに来ました。


「…もしかしたらシンガポールに行くことになるかもしれない」
「ふーーーん、また出た」


そう、このような会話を私たちはずっとしてきたのです。



結婚する前から「僕は海外にもうすぐ駐在することになるけどついてくる?」
「うそ!?嬉しい!海外に住みたいからぜひ!」
なんて話をしていて、それは結婚してから年3,4回は続きました


その間に不妊治療、第一子出産、保育園活動、持ち家に引っ越し、第二子出産、幼稚園活動などなどあり、
その間も「でも、もうすぐ海外に行くからさ」
なんて夫はのんきに構えていました。


夫の名誉のためにお伝えすると、
社内での職種変更や先輩後輩の転職などでタイミングが合わず、
海外駐在の話は頓挫してきました。




だからシンガポールに行くといわれても


「また行く行く詐欺か。」
気楽に考えていました。



ところが、その一週間後、
「内示が出た。」
!?



「つ、ついに!!」


これが私の心からの気持ちでした。


今まで海外には短期の3か月ほどの留学程度しかしたことがなく、
仕事で行って、一番気に入っていた「海外に住むならシンガポールが一番いいかも」
と思っていたんです。


まず、ご飯がおいしい。(日本食はもちろん中華もおいしいし、ほかの料理も日本で食べても変わらない)
子供ができたら教育が良いとの評判を聞いていた。
有名なジム・ロジャースが娘をシンガポールで育てている、英語が共通語、
他に中国語、マレー語も学べる。
街が清潔。
物価の安いマレーシアにもすぐに行ける。
日本から七時間程度で行ける、心理的な安心感。
温暖な気候。
他の国にも少しは仕事柄行っていたので、比べると生活のしやすさではシンガポールはかなり良いところだと思っていました。




そんなところ、
まさかまさかのそのシンガポールに住めることになるなんて。
まずは嬉しさが一番でした。





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