こんばんは、みーさんです。
海外赴任が決まりました。
さて、何しよう。
まず、ネットで検索だ!
「シンガポール 駐在」(まだこの時は駐在ってことしか知らなかった)
「シンガポール 駐在 ブログ」
「海外赴任 準備」
などなど。
まずほかの方のブログで学習したことは、
ノートとファイルを用意することでした。
ノートに思いつくことやらないといけないことなど
全てを一括管理できるように、
全部書き出すそうです。
ファイルには手続きに必要な書類などをファイリングしました。
まず、手続きだけでも様々なことを考えなければなりません。
□免許証の更新期間の確認
□パスポートの残存有効期限の確認や申請時の必要書類、手数料
□ビザの確認
□役所への海外転出届の提出時期(直前にしないといけない)
□電気・ガス・水道・ウォーターサーバー・習い事・幼稚園への連絡
□車の売却、自動車保険の解約(無事故証明書の取得では妻の名前も入れてもらうこと。中断証明書で帰国時の自動車保険を安くする)
□固定資産税、都市計画税の納税代理人の指名や承認申請
□銀行口座、クレジットカードの住所変更(国内の住所のみ認められているところもあるのでそれも調べる)
□学資保険・医療保険・生命保険の住所変更
□郵便転送
□確定申告・贈与税などの相談に税務署へ行く
□予防接種の補助対象を聞いて早めに受ける
□向こうで働くことを希望するようなら卒業した母校に卒業証明書を申請する
□幼稚園の補助金と保険の解約
□マイナンバーの返却
□現地医療保険の手配
□下の子の幼稚園入園に向けた見学会のキャンセル
□現地学校向けの予防接種したものの英文一覧(英文母子手帳を入手するという手も)
□リサイクル家電法の対象家電の引き渡しおよび廃棄
そのほか
親族や友人への報告
シンガポールに行っている友人やママ友に連絡して情報収集
断捨離
持っていく荷物の選定
不要家具の引き取り、廃棄
現地教育機関のリサーチ
DVDレコーダーの内臓メモリからDVDに移す
シンガポールは家電の電圧が日本よりはるかに高いようで
持って行って使うと壊れるということで
ほとんどを廃棄することになりそうです。
ホットプレート、布団乾燥機、アイロンなど一時的に使うものは
変圧器を持って行って使用しようかと思っています。
炊飯器ですが、使用電力が高いため、変圧器も何万円もするものを持っていくか、
海外向け炊飯器を秋葉原とかで購入するか、でもまだ昨年冬に買ったばかりなのでまようところです。