mimimi959595のブログ

夫のシンガポール赴任に伴い、2018年1月から初の海外生活が始まります。
幼稚園生、未就園児の二児の不器用な母ちゃんのブログです。

赴任決定。

初めまして。みーさんと申します。
未就園児と幼稚園生の二児のママです。


このたびシンガポールに家族で移住することが決まり、
日記代わりにブログを始めたいと思っています。



まず初めに私のことですが、
30代後半、東京出身、不器用で、コミュニケーション下手で
幼い、無資格の専業主婦
です。
外国人の英語の先生に
謙虚で優柔不断で日本人すぎる、
もっとグローバルな人間にならないと!」と言われたことは今でも忘れない、いやな思い出ばかり覚えているような者です。


夫は少し年下で、これまた愛嬌がないため
つかず離れずな人間関係構築をしています。
性格は正反対。


そのため人望もないような結婚できない?と言われていた二人ですが
その二人で結婚できたのはプラスマイナスでちょうどゼロになってよかったのかもしれない。





さて、夫のシンガポール赴任についてです。
それはある意味では突然、幼稚園の夏休み2017年7月の終わりに来ました。


「…もしかしたらシンガポールに行くことになるかもしれない」
「ふーーーん、また出た」


そう、このような会話を私たちはずっとしてきたのです。



結婚する前から「僕は海外にもうすぐ駐在することになるけどついてくる?」
「うそ!?嬉しい!海外に住みたいからぜひ!」
なんて話をしていて、それは結婚してから年3,4回は続きました


その間に不妊治療、第一子出産、保育園活動、持ち家に引っ越し、第二子出産、幼稚園活動などなどあり、
その間も「でも、もうすぐ海外に行くからさ」
なんて夫はのんきに構えていました。


夫の名誉のためにお伝えすると、
社内での職種変更や先輩後輩の転職などでタイミングが合わず、
海外駐在の話は頓挫してきました。




だからシンガポールに行くといわれても


「また行く行く詐欺か。」
気楽に考えていました。



ところが、その一週間後、
「内示が出た。」
!?



「つ、ついに!!」


これが私の心からの気持ちでした。


今まで海外には短期の3か月ほどの留学程度しかしたことがなく、
仕事で行って、一番気に入っていた「海外に住むならシンガポールが一番いいかも」
と思っていたんです。


まず、ご飯がおいしい。(日本食はもちろん中華もおいしいし、ほかの料理も日本で食べても変わらない)
子供ができたら教育が良いとの評判を聞いていた。
有名なジム・ロジャースが娘をシンガポールで育てている、英語が共通語、
他に中国語、マレー語も学べる。
街が清潔。
物価の安いマレーシアにもすぐに行ける。
日本から七時間程度で行ける、心理的な安心感。
温暖な気候。
他の国にも少しは仕事柄行っていたので、比べると生活のしやすさではシンガポールはかなり良いところだと思っていました。




そんなところ、
まさかまさかのそのシンガポールに住めることになるなんて。
まずは嬉しさが一番でした。





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